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小学校入学のころ




  入学の喜びを子育てのバネに


保育園、幼稚園の年長組さんは、小学校にいける喜びをかみしめていることでしょう。
以前の記事で世界的になぜ6歳で小学校に入学するのかお話ししました。
人が成長するのに見合った教育ができるようになっています。

しかし、子どもは生物です。生物には個体差があります。
1人1人個人差があって当たり前です。

学校は年齢という区切りで、それをある一定の形に当てはめる教育をやります。
ですから、それに当てはまらない子どもが出て当然と考えられます。
学校は当てはまらない子の教育があってしかるべきです。

中学や高校時代に問題がでた子どもでも、
小学入学時はみんなから期待を集めたことでしょう。
これがその子の教育の原点です。

子どもが元気であることに、みんなの期待が集まります。
その前には親が元気であることがとても大事なことです。

この時期は子どもが自分で起きて、自分で寝られることになっているといいですね。
学校は集団生活が基本ですので、とても不自由なところです。
これは子どもの学校生活を理解する出発点です。

反面、家庭は限りなく自由な生活が保障されるところです。
この学校と家庭の差を理解していただきたいですね。

最近、親の虐待で死に至った小学生の女の子がいました。
ゆるせない!」この一言です。せつないです。

いい親といい子は教育上あまりいい評価がありません。
子どもはロボットではありません
子どものコントロールはほどほどにしてほしいです。
子どもの自主性、やる気をうばってしまう可能性があります。

完璧な親などもともといないのです。
人間は失敗がつきものです。
失敗しながら成長していきます。それが子どもです。

小さい時から、自分の思いを出せる子に育ててほしいです。
子どもの思いを大事にして勇気づける親になってほしいです。


親は子どもより少し早く生まれただけです。
私たちはいつも不完全な人間です。
子どもの入学で、子どもと一緒に勉強していく親はステキです。




















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子どもの問題ってなに

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    子どもだって問題だらけの人生だ



人の人生は問題だらけです。
これは年齢を問わないでしょう。

子どもはそれぞれの年齢を生きています。
親はいつまでたっても子どもを心配に思うものです。

学校に行っている子どもの問題とは何でしょう。
以下のことが思い浮かびます。


 〇健康、食事(食べ物)の問題
 〇あいさつ、礼儀作法、しつけの問題
 〇経験不足、体験不足の問題
 〇金銭感覚の問題
 〇身体、性、病気の問題
 〇生活習慣の問題


 ◇やる気の問題
 ◇思いやり、やさしさの問題
 ◇ねばり強さ、がまん強さの問題
 ◇遊びの問題
 ◇行動力、実行力の問題
 ◇体力の問題
 ◇趣味の問題


 ▽基礎学力(読み書き計算)の問題
 ▽わかる力、考える力の問題
 ▽友だち関係の問題
 ▽競争心(いい意味)の問題
 ▽集団性、社会性の問題


すべて子どもの問題になりますが、
家庭、本人、学校に起因するかもしれません。


親はこれらすべてのことにつきあうのでしょうか。
親の心配は尽きることがありませんね。

もしそのことで頭が一杯いっぱいになってるなら、
少し自分自身のことを考えてみるのもいいですね。

親や教師から見れば問題だらけでも、子どもたちは精一杯生きています。
親の都合、教師の都合だけで、
子どもに問題があるといっていいのでしょうか。

子どもたちは開発途上の人間です。
子どもの問題を見つけることが子育てではありません。


できないことができるようになったり、
わからないことがわかったり、
子どもには可能性を秘めた成長があります。

子どもには、体の成長、能力の成長、心の成長があります。

子どもの成長を促すことが子育ての原点です。











プロフィール

寺子屋太郎

Author:寺子屋太郎
山形県在住
教員退職後、不登校の相談活動のほか講演活動などをしています。
お気軽にご相談ください。

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