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山形不登校指南<89>

出羽の葉山


  不登校は病気という考えが広まっている


今書店の教育棚には発達障害と英語指導の本がたくさん出ています。
これは時代を反映しています。

かつては生活科が出ると、生活科の本で埋まりました。
総合学習が出るとその通りです。
4~5年前なら「アクティブラーニング(探究学習)」が大流行です。。
その結果、高校に探究科が生まれて相当な受験倍率でした。

不登校の本はすでに出つくしたのかもしれません。
新刊がほとんど出なくなりました。

不登校界は静かに増加して歯止めがかかりません。
不気味な動きです。

気になるのは学校が不登校は病気として扱っているのではないかということです。
病気と考えれば、学校は少し距離を置くことができます。
心や脳の病なら精神科の医師や臨床心理士に任せることができます。

私は、不登校問題は本人、保護者、担任が当事者であると考えています。
この三者が当事者意識をもってかかわった時に解決が見えてくるのです。

学校が不登校問題の当事者(責任意識)から外れてきているように感じます。
医師やスクールカウンセラー(臨床心理士)に頼り切っている現状です。
この人たちのアドバイスはピントがずれていないでしょうか。

私は不登校で病気の人はごく一部だと考えています。
不登校は寄り添える人と居場所があれば立ち直れるのです。


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不登校・ひきこもりの親の会が主催しています。


大須賀ひでき










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プロフィール

寺子屋太郎

Author:寺子屋太郎
山形県在住
教員退職後、不登校の相談活動のほか講演活動などをしています。
お気軽にご相談ください。

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