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山形不登校指南<16>

光浴びて



    親子のバトルは激しくてもいい



不登校になると親子のバトルは必ず起こります。
親子バトルの状態の変化は国際紛争と似ています。


①親子がいがみ合う(とげとげしくなる)・・・前哨戦から宣戦布告

②親子でののしりあう、つかみあう、時には殴りあう・・・交戦状態

③親子の会話はないが家庭内がおだやかになる・・・休戦状態

④親子の話し合いができる・・・休戦協定状態

⑤親が子どもの話を多く聞けるようになる・・・条約締結状態(信頼再構築)

⑥親が子どもと一緒に動こうと考える ・・・復興援助状態


親子バトルは中高生不登校のほとんどの親子が通る道のような気がします。
この道を通るときは、親は大人の胆力をもって耐えなければなりません。

③の休戦状態になるまでの時間は、①②の時間が左右します。
それは子どもを追いつめている時間に相当するからです。

「窮鼠猫をかむ」のことわざの通り、追いつめられた子どもは
突然親に歯向かうようになります。

子どもはどんなことに追いつめられたと考えるのでしょうか。
親の言葉でしょうか、親の態度でしょうか。

それぞれの家庭によって違いますが、親の態度や言葉に子どもが
異常反応してしまう何かがあります。
それを考えてみることが、子どもの気持ちを知る大事なところです。


子どもが自分に向かってくると、子どもに嫌悪感を感じるときがあります。
自分の子どもです。子どもにとことんつき合ってください。

子どもが頼れるのは、最後は親なのです。











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プロフィール

寺子屋太郎

Author:寺子屋太郎
山形県在住
教員退職後、不登校の相談活動のほか講演活動などをしています。
お気軽にご相談ください。

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